1首都圏の虎 ★2020/05/25(月) 20:55:32.24ID:ZuIDibhA9 札幌弁護士会に所属する弁護士が業務のため北海道財務局の担当者と面談した際、威圧的な態度を取ったとして業務停止3か月の懲戒処分を受けました。

懲戒処分を受けたのは、札幌弁護士会に所属する杉山央弁護士(40)です。
弁護士会によりますと、杉山弁護士はおととし、仮想通貨の購入をめぐるトラブルで代理人を務めた際、販売会社への調査・監督を求めて北海道財務局の担当者と面談しましたが、意に沿わない回答に立腹して声を荒げるなどの威圧的な態度を取ったということです。
杉山弁護士はその前の年にタクシーの車内で暴れて罰金の略式命令を受け懲戒処分にもなっていて、面談の場でも当時の事件を引き合いに出して「その筋のやからともつながりができた」とか「対応した職員のいずれかが鬼籍に入らないことを祈る」などと脅迫的な発言をしたということです。
これについて札幌弁護士会は25日付けで業務停止3か月の懲戒処分にしました。
札幌弁護士会の砂子章彦副会長は「弁護士としてあるまじき行為であり、2度目の処分となったことを特に重く受け止めている。再発防止と信頼回復に努めたい」と話しています。

杉山弁護士は「弁護士会の判断は重く受け止めるが、事実認定は不十分な手法で行われていて納得していない。日本弁護士連合会に異議を申し立て、処分が不当であることを証明していきたい」とコメントしています。

05月25日 20時18分
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200525/7000021464.html

powered by Auto Youtube Summarize