大阪府の吉村知事は、ＮＨＫの報道番組「かんさい熱視線」に出演し、府民一人ひとりが、新型コロナウイルスの予防対策を徹底することで、感染拡大の防止と、社会経済活動を両立させていきたいという考えを強調しました

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1蚤の市 ★2020/05/23(土) 23:46:59.87ID:zBJ24deV9 大阪府の吉村知事は、ＮＨＫの報道番組「かんさい熱視線」に出演し、府民一人ひとりが、新型コロナウイルスの予防対策を徹底することで、感染拡大の防止と、社会経済活動を両立させていきたいという考えを強調しました。
また、効率的な水際対策を導入することで、外国人旅行者の受け入れは可能だという認識を示しました。

この中で、吉村知事は、緊急事態宣言が大阪、京都、兵庫で解除されたことについて、「宣言は解除されたが、ウイルスは市中に確実にいるので、マスクをつけたり、距離を保つなどの心がけを全員がもつことで、ウイルスとの共存を図りたい。ワクチンや有効な治療薬ができるまでは、おびえながらも社会経済活動を戻していくことが重要だ」と述べ、府民一人ひとりが予防対策を徹底することで、感染拡大の防止と、社会経済活動を両立させていきたいという考えを強調しました。
また、吉村知事は、今後の外国人旅行者の受け入れについて、「海外から陽性者が入ってくると新たな感染につながるので注意が必要だが、問題は受け入れ方だ。唾液での検査などがどんどん進んでいるので、こうした検査を空港で実施するなど、水際で陽性者をシャットダウンする仕組みができれば、受け入れることができると思う」と述べ、効率的な水際対策を導入することで、外国人旅行者の受け入れは可能だという認識を示しました。

NHK 05月22日　20時40分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200522/2000030161.html