1夜のけいちゃん ★2020/05/26(火) 23:34:26.74ID:HtLUfyKT9 統一まで100000年

5/26(火) 5:59配信 デイリー新潮

■今回の防疫支援は相互に助け合うもの

“ソーシャル・ディスタンス”という新たな概念を生み出した新型コロナウイルスは、人と人との距離をいやが応にも広げることとなった。その一方で、発生初期に日本から中国に贈られたマスクや防護用手袋のお返しに、在日中国人たちが日本で無料マスクを配布するなど国境を越えた“助け合い”も各地で見られることになったのだが……。

 この国だけは例外なのかもしれない。

 日本の姉妹都市を応援しようと、防護用メガネなど防疫用品を支援した韓国の市長に解任の請願が行われているのだという。

 在韓ジャーナリストによれば、
「5月22日、青瓦台(大統領府)の国民請願のページに『朱洛英・慶州市長の解任決議を切に請願する』と解任を求める訴えがあったのです」

「国民請願掲示板」とは、文在寅政権が導入した制度で、国民は、政府に対する要望や苦情を書き込むことができる。そして、その書き込みに一定数の支持が集まれば青瓦台が公式な見解を示さなければならないのだという。

 その掲示板に解任請求の署名を募る声が投じられたのだ。

 韓国にも日本の「直接請求権」と同様、住民が首長や地方自治体議員の解職を請求できる制度があって、特別市長・広域市長・道知事の場合は、有権者の10%以上、市長・郡守・区長は15%以上、地方議員は20%以上の署名を集めれば、住民投票が行われ、過半数の賛成で解職が確定する。

 今回、掲示板に訴えられた朱市長の解職請求の原因はというと、
「市長は17日、慶州市の姉妹交流都市である京都市や奈良市に、それぞれ備蓄防護服1200セット、防護用メガネ1000個を支援したんです。さらに、同市は5月末までに、小浜市や宇佐市、日光市にも防護服や防護用メガネを追加支援する予定をしています。しかし、これが反日感情に火をつけることになった」

《独断で日本に防疫物資を支援した朱洛英は慶州市長の職から降させられて当然です》

《慶州市長の傲慢で独断的な行政により、慶州市民全員が非難され、観光都市慶州を訪れないというボイコット運動をする人が広がっています》

 とエスカレートし、国民請願掲示板に解職の訴えがなされることになった。

 この請願と前後して、インターネット上では朱市長に対する批判が沸騰。韓国の報道から一部を引用すると、

《慶州市を糾弾する書き込みは、今日(24日)も続いている。この日午前10時現在、慶州市のホームページ上に開設された掲示板には「こんな時に日本を支援だと? 気が抜けている」「韓国国民が日本に背を向けているのに、なぜ我々の血税を日本の支援に使っているのか」などと、慶州市長を批判する書き込みが掲載された。また、「民族反逆者」「慶州市長は売国奴か」という露骨な非難文も多い》

《ある慶州市民は「同じ慶尚北道の人間として本当に恥ずかしくて腹が立ちます」とし、「すぐに支援を撤回して日本へ行った防疫品を持ってきてほしい」と指摘した。慶州市で作られている食料品や日用品などを買わない「慶州不買運動」を繰り広げるという書き込みもあった》

次は日本にはマスクを送らないで欲しい
(略)

続きはソースで https://news.yahoo.co.jp/articles/8d32aef0a9dbf2fb6ea2122a620f6212c5af08a1

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