【AFP=時事】マレーシア南西部マラッカ(Malacca)州で30日、食肉加工工場で働くネパール人従業員1人がひき肉を作る機械に落下し、死亡した。当局が認めた。同州の消防当局はAFPの取材に対し、亡くなったのはマスジットタナ(Masjid Tanah)近郊の工場で働いていた47歳の男性だと述べた。
「被害者は他の従業員3人と共にメンテナンスを行っていたところ、機械が突然作動した」「機械は男性の腰に食い込んだ。負傷した男性はその場で死亡した」という。
また当局は、約30分かけて機械から男性の遺体を収容し、関係者らが状況を調査中だと明かしている。
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https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17601724/
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