28日に投開票された衆院3補選の当選者が次々と確実になった。自民党候補が不在の中で9人による乱戦となった東京15区は、立憲民主党新人が日本維新の会新人や著名な無所属候補らを抑えて勝利。島根1区、長崎3区でもそれぞれ立憲の元職が当選を確実にし、「政治とカネ」などの問題で政権に逆風が吹く中、野党第1党が有権者の期待を集める形となった。【撮影・玉城光祐】2024年4月28日公開
関連記事は→https://mainichi.jp/articles/20240428/k00/00m/010/139000c
powered by Auto Youtube Summarize