元スレ

1上級国民 ★2021/11/01(月) 14:00:51.07ID:qfi/GPnV9 https://pbs.twimg.com/media/FDBjc2BaUAAh7XF.jpg:orig
20時05分頃、選挙事務所独自の判断で、支援者とともに万歳三唱をする吉野正芳候補。
（いわき市内の選挙事務所にて）
@radio_rfc_japanツイートより引用

福島・小選挙区、野党一本化3勝2敗　与党は処理水問題など響く
https://www.asahi.com/articles/ASPC1137QPBXUGTB002.html

　第49回衆院選が31日に投開票され、福島県内の五つの小選挙区のうち野党候補が3勝2敗と勝ち越した。野党は初めて候補者を一本化して選挙に臨み、その効果が表れた。与党は野党共闘を「野合」と応戦したが広がりを欠き、東京電力福島第一原発の処理水問題や急落した米価対策の遅れも響いた。

中略

5区　吉野氏、共産退け8選

　福島5区では、自民前職の吉野正芳氏が8選を果たした。選挙戦では「国際教育研究拠点」の実現を主張。原発処理水の海洋放出問題で、政府に風評対策の着実な実施を求めるとした。

　当確が伝わると、車いすに乗った吉野氏が「ありがとう」と繰り返しながら支持者の前に現れた。選対本部長の吉田栄光県議が「けがを克服できないまま選挙戦を戦った。今日は立つことができない」と説明。吉野氏は「有権者の思いをかみしめて頑張る。課題を一つ一つ解決していきたい」と語った。

　共産新顔の熊谷智氏は、候補者の擁立を取り下げた立憲民主や社民と街頭演説を行い、野党統一候補を強調。共産幹部も応援に入ったが伸び悩んだ。（長屋護）