米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、感染歴がない場合、1回のみの接種では変異株に対する十分な免疫が得られない可能性があることが英インペリアル・カレッジの調査で分かった

1影のたけし軍団 ★2021/05/01(土) 01:52:18.81ID:POC2JJzl9 米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、感染歴がない場合、
1回のみの接種では変異株に対する十分な免疫が得られない可能性があることが英インペリアル・カレッジの調査で分かった。

調査では、接種を受けた医療関係者の免疫反応を追跡。

1回目の接種後、以前に新型コロナに感染した人は、無症状であっても英国と南アフリカ型で検出された変異株の双方に対し十分な免疫を獲得していたが、
感染歴のない人では十分な免疫反応が見られなかった。

調査チームは、感染歴がない人は1回のみの接種では変異株に対するリスクにさらされる恐れがあるとしている。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-variants-pfizer-idJPKBN2CH263

154ニューノーマルの名無しさん2021/05/01(土) 06:20:58.54ID:WWG2JLxb0

ファイザーの社長は3回打てと言ってるよ

107ニューノーマルの名無しさん2021/05/01(土) 04:05:16.95ID:JMjrQWet0

最新の研究でコロナの病原はスパイクタンパクだということが判明してきた

米テキサス工科大学の健康科学センターの研究者たちが実施した新しい細胞研究により、SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)のスパイクタンパク質がヒトに長期的な遺伝子発現の変化をもたらす可能性があることが驚くほど明確に確認された。

明らかになったこの研究結果は、新型コロナ患者の中でも「後遺症が長引いている人たち」(Long-Haul COVID)が、コロナ感染症が治癒してから、ずっと後に、息切れやめまいなどの症状を経験する理由を説明するのに役立つ可能性がある。

調査結果は、4月27日から 30日に開催される仮想実験生物学(EB)2021会議で開催されるアメリカ生化学分子生物学会の年次会議でオンライン発表される。

新型コロナウイルス感染症を引き起こす SARS-CoV-2 コロナウイルスは、小さなスパイクタンパク質で覆われている。感染している間、これらのスパイクタンパク質は私たちの体の細胞の受容体と結合し、ウイルスがその遺伝物質を健康な細胞の内部に放出することを可能にするプロセスを開始する。

テキサス工科大学健康科学センターのシャリリン・アルモドバル博士 (Dr. Sharilyn Almodovar)の研究室の修士課程生であるニコラス・エバンス(NicholasEvans)博士は、我々に次のように語った。

「新型コロナウイルスのスパイクタンパク質のみへの曝露が、気道細胞の遺伝子発現を変化させるのに十分であることがわかったのです。これは、患者に見られる症状が、スパイクタンパク質が細胞と直接相互作用することに起因する可能性があることを示唆していると思われます」