コロナ危機が本格化した4〜6月期の国内総生産(GDP)の2次速報は、物価の影響を除いた実質(季節調整値)で前期(1〜3月)比7・9%減、年率換算では28・1%減だった

1蚤の市 ★2020/09/10(木) 08:22:07.87ID:KK7aijLk9  コロナ危機が本格化した4〜6月期の国内総生産(GDP)の2次速報は、物価の影響を除いた実質(季節調整値)で前期(1〜3月)比7・9%減、年率換算では28・1%減だった。マイナス成長は3四半期連続。先月公表の1次速報(年率27・8%減)から下方修正され、記録的な落ち込み幅がさらに広がった。内閣府が8日公表した。

 4〜6月期は、緊急事態宣言が出た影響で経済活動が急速に縮んだ。成長率のマイナス幅は1次速報と同様、リーマン・ショック直後の2009年1〜3月期の年率17・8%減を大きく上回り、事実上、戦後最悪の落ち込みとなった。

設備投資下振れ コロナで事業環境不透明
 下方修正の主な原因は企業の設備投資の下振れだ。1次速報では前期比1・5%減だったが、2次速報では4・7%減になった。今月1日に公表された法人企業統計の数値を反映した。事業環境が不透明な中、投資を先送りする動きが広がったとみられる。

 一方、GDPの半分以上を占める個人消費は、8・2%減から7・9%減に上方修正された。民間在庫も、原材料の在庫が想定より積み上がったため上方修正され、GDPを前期比0・3ポイント分押し上げた。設備投資の落ち込みを補った形で、民間エコノミストからは「内容は見かけより悪い」との指摘が出ている。

減る家庭の消費支出 回復ペースは鈍化か
 経済活動の再開が進む7〜9月期については、反動で年率10%台の高いプラス成長を予想する専門家が多いものの、それでも4〜6月期の落ち込みを取り戻すにはほど遠い。コロナ禍の再拡大リスクが影を落とし、内需の回復は力強さを欠く。GDPがコロナ前の水準に戻るには3〜5年かかるとの見方が大勢だ。

 足元の回復の鈍さは、8日に公…(以下有料版で,残り642文字)

朝日新聞 2020年9月9日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN987DZLN98ULFA00Q.html

★1 2020/09/09(水) 11:21:44.65
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599618104/

351不要不急の名無しさん2020/09/10(木) 10:28:25.06ID:gTmhLKX00>>330

売国党には投票すらしない、抗議もしてる、日本国を良くするためこういうところで情報拡散してるのにサポとネトウヨに邪魔され、リアルじゃ政治に関して痴呆な国民がゾンビみたいにイメージだけで皆同じ党へ票を入れる
地道に活動して支持変えしてくれた人もいたことは収穫だったがマクロで考えるとB層無関心層を変えていくのは相当難しいぞ
おまえは偉そうに言ってるけど何か少しでも日本の未来がいい方向へ変わるようなことやってんのか?

66不要不急の名無しさん2020/09/10(木) 08:39:10.87ID:9NA1OFnR0 日本を滅ぼしてきた巨大組織

戦前・・・・軍部が暴走
戦後・・・・財務省が暴走     歴史は繰り返す