1爆笑ゴリラ ★2020/07/10(金) 18:51:50.02ID:wrFU1bQq9?2BP(0)
7/10(金) 18:48
毎日新聞
大阪府が段階的な病床確保計画策定 第2波に向け、最大215床目指す
写真はイメージです=ゲッティ
大阪府は10日、新型コロナウイルス感染の第2波に備え、4段階に分けた病床確保計画を決めた。重症、軽症中等症に分けてそれぞれで計画を策定。患者数が増えた場合に段階(フェーズ)を移行し、確保する病床数を増やす。確保のため空床が出る医療機関には、従来の最大約3倍となる補助金を用意した。
重症者の病床は最大215床(フェーズ4)の確保を目指す。平時は30床(フェーズ1)を確保。1週間で5人以上の重症者が出た場合は85床(フェーズ2)、34人以上で150床(フェーズ3)を確保する。105人を超えた場合はフェーズ4に移行する。
軽症中等症者の病床は、平時は350床を確保し、最大1400床の確保を目標とする。現在府が確保しているのは、重症病床188床、軽症中等症病床1059床で、いずれも積み増しが必要だ。
一方、医療機関への補助金も拡充。新型コロナ患者の受け入れ態勢を整えて府に選定されれば、空床として確保しておく集中治療室(ICU)1床に対し1日最大約30万円が支払われる。府は補正予算で1033億円を確保した。
府は13日から計画や補助の内容を各医療機関へ周知を始め、意向を聞き取る。7月下旬には対応する医療機関の選定をしたいという。フェーズ4に対応する機関の選定については8月以降にずれ込む可能性もある。
府健康医療部の藤井睦子部長は「上積みをするのはかなりの調整が必要だ。各病院と議論を重ね、支援もしっかりやっていきたい」と話している。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200710-00000070-mai-soci
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