1ブギー ★2020/07/12(日) 17:25:31.18ID:hq0BGZwF9 栃木県小山市などは12日、市内の渡良瀬遊水地で5月末ごろに誕生した、国の天然記念物コウノトリのひな2羽に足輪を取り付けた。個体を識別し、今後各地に飛来していった場合に、行動を記録していくのが目的。2羽は順調に育てば、8月中旬までにも巣立つ。

 足輪の取り付けは、専門家のいる兵庫県立コウノトリの郷公園に依頼。船越稔主任飼育員らが、高さ約12・5mの「人工巣塔」からひなをすくい上げ、性別を調べるために血液と羽毛も採取した。ひなの体重は4千グラムと4500グラムだった。

https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/439819?rct=news

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