1蚤の市 ★2020/07/09(木) 22:03:42.31ID:nf4CXDjd9 自民、公明両党は9日、政府が示した経済財政運営の指針「骨太の方針」の原案についてそれぞれ協議した。分量が昨年の約半分にスリム化された結果、多くの議員が「骨太から漏れた施策は2021年度予算案で減額・削減されるのでは」と警戒。追記を求める発言が相次ぎ、自民の会議は異例の3時間半に及んだ。
自民が党本部で開いた政調全体会議には、会場いっぱいの約100人が出席。この日示された原案は昨年の成案(75ページ)より大幅に少ない35ページで、岸田文雄政調会長は冒頭、「メタボだと言われてきた骨太の方針を、本当の骨太にしよう」と呼びかけた。
続けて内閣府幹部が「骨太に入っていないから予算化されないということでは全くない」と説明したが、出席議員からは、自身が関与する施策について骨太への記載を復活させたり、予算化を約束したりするよう求める発言が続出した。最終的に発言者は…(以下有料版で、残り465文字)
毎日新聞 2020年7月9日 21時45分(最終更新 7月9日 21時45分)
https://mainichi.jp/20200709/k00/00m/010/197000c
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