1記憶たどり。 ★2020/07/03(金) 19:07:48.23ID:kgyBFnwD9 https://news.yahoo.co.jp/articles/13bf36626c10c22d52ab64dd6d0bf6f30d8b47a1

名古屋市名東区大針1の路上で2日に男性会社員が包丁で刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された同区の派遣社員、森長功司容疑者(51)が事件前に
「イライラして人を刺したい」と愛知県警名東署に相談した際、対応した署員が「切迫性は低い」と判断し、担当署員へすぐに報告しなかったことが、県警への取材で判明した。

事件は相談の約2時間後に起きた。県警は「対応に問題はなかったが、被害者が亡くなったことは非常に残念」とコメントした。

県警によると、森長容疑者は殺害された同市緑区の会社員、室谷克彦さん(62)の妻とトラブルを起こし、同署が6月28日、森長容疑者を口頭で注意した。

事件当日の2日午前10時40分ごろには、森長容疑者から署に電話があり、署員が約25分間「暴力は振るってはいけない」と説得した。
森長容疑者が説得に応じたことや具体的な名前を出さなかったことなどから、署員は「切迫性は低い」と判断。電話の内容を、室谷さんの妻とのトラブルに対応した生活安全課へ口頭で報告せず、パソコンに情報を入力した。

同日午後0時55分ごろ、森長容疑者の知人から、森長容疑者と室谷さん夫婦が接触する可能性があると心配する電話が署にあった。署員が夫婦の安全確認をしようとしたところ、ほぼ同時刻に事件が発生した。

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