共産党の志位和夫委員長は2日の記者会見で、プーチン大統領の長期続投を可能とするロシアの憲法改正案の成立が確実になったことに関し、「プーチン政権の覇権主義がむき出しの形であらわれたものであり、わが党として今回の憲法改定に強く抗議したい」と批判した

1しじみ ★2020/07/03(金) 09:09:25.08ID:t3uK39Km9 共産党の志位和夫委員長は2日の記者会見で、プーチン大統領の長期続投を可能とするロシアの憲法改正案の成立が確実になったことに関し、「プーチン政権の覇権主義がむき出しの形であらわれたものであり、わが党として今回の憲法改定に強く抗議したい」と批判した。

 改正案に北方領土を含む領土の割譲禁止が明記されたことを踏まえ「安倍晋三政権の対露外交の大破綻を示すものだ。これまでの対露交渉、領土交渉のあり方の根本的な見直しが必要だ」と語った。

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https://www.sankei.com/politics/news/200702/plt2007020018-n1.html

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