2020/06/2314:58東京都昭島市で２０１７年に中学１年の女子生徒が自殺し、いじめとの関連が疑われるのにもかかわらず、学校や昭島市教育委員会が、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定せず、詳しい調査を行わなかったとして、女子生徒の遺族が、第三者委員会の設置を求める申し入れ書を提出したことがわかった

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1さかい ★2020/06/23(火) 17:01:22.88ID:vAEVNLMW9?2BP(1000)
2020/06/23 14:58
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200623-OYT1T50152/

　東京都昭島市で２０１７年に中学１年の女子生徒が自殺し、いじめとの関連が疑われるのにもかかわらず、学校や昭島市教育委員会が、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定せず、詳しい調査を行わなかったとして、女子生徒の遺族が、第三者委員会の設置を求める申し入れ書を提出したことがわかった。

　昭島市教育委員会によると、女子生徒は１７年１０月２０日に自殺を図り、１２月に死亡した。女子生徒は同年６月に実施された学校生活に関するアンケートで、「悪口を言われたことがある」と回答していたという。

　申し入れ書は１９日付。２２日に同市役所に届いた。市教委は取材に対し、「アンケートや当時の教員らへの聞き取りの記録などから、いじめに当たる行為があったと認識している」としつつ、自殺との因果関係については、「教員らがその都度丁寧に対応しており、いじめに起因するものではないと判断した」と説明。第三者委の設置が必要かどうかは今後、協議するという。