1チミル ★2020/06/05(金) 20:43:05.90ID:Tyy8NVqV9 point
✔︎体温を下げるクーラー遺伝子はカプサイシンでスイッチが入る
✔︎クーラー遺伝子が壊れていると、高温条件でも体から放熱できない
✔︎暑い時に辛いものを食べると良いのは本当だった
暑い時に辛いものを食べると不思議と涼しくなる…
そんな古くから伝わる経験的記憶を、科学的に証明する一連の研究が日本の大学で行われました。
研究の鍵となったのは、トウガラシの主成分であるカプサイシンです。
生き物はカプサイシンを摂取すると、体温が変わらなくても体は暑さを感じ取り、大量の発汗を促して放熱しようとします。
そのメカニズムはわかっていませんでしたが、今回、日本の研究者がその仕組みを調査し、ついにカプサイシンに反応して体の暑さを緩和するTRPV1という「クーラー遺伝子」を発見しました。
このクーラー遺伝子はカプサイシンが体に入るとスイッチがオンになり、体に放熱を促すように働くのです。
※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://nazology.net/archives/61730
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/06/48619632cb115fa83feb6a029a65443f-768x380.png
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