理由として、後遺症などワクチンの安全性に対する不安を挙げた

1nita ★2021/09/06(月) 18:50:51.62ID:7zfeoc109 Web東奥9/6(月) 8:50

 新型コロナウイルス対策の「切り札」と国が位置付け、青森県内でも急ピッチで進むワクチン接種を、あえて避ける人もいる。理由として、後遺症などワクチンの安全性に対する不安を挙げた。接種を強いるのではなく、個人の意思を尊重してほしいという声もある。

 国は新型コロナのワクチン接種について、自身を守るだけではなく、医療機関の負担軽減につながるなど、メリットがデメリットを上回るとして接種を推奨。ただ、あくまで本人の意思に基づくもので強制ではない。

 弘前市の小売業女性(25)は接種を望まない理由として「怖い。体に何が起こるか分からない」と後遺症を恐れる。女性はこれまでに職場接種の機会もあったが、あえて見送った。同じように接種を受けないと選択した同僚も複数いる。接種しないことを非難されたり、嫌がらせを受けたりした経験はない。女性は「強制されない限り、今後も打たないと思う」と言い切った。

 八戸市の会社役員男性(59)も「遺伝子に影響を及ぼすのではないか。後々、後遺症が出ないか心配だ」と述べ、ワクチンが完全に安全だと立証されていないことを気に掛ける。その上で「ワクチンを打つ、打たないは個人の価値観。例えばワクチン証明書がなければ飛行機に搭乗できないとなれば、それは一種の差別では」と危惧する。

 「海外製ワクチンは不安」と話すのは鯵ケ沢町に住む無職の70代男性。塩野義製薬など国産ワクチンの完成を待ち望んでおり「それまでは、外出時のマスク着用や家の換気、人混みを避けることなど、今までやってきた自助努力を続ける」という。ワクチンの2回接種を済ませた妻(70)と2人で暮らし、日頃から人と会う機会も減らして生活していることなども、未接種の理由の一つに挙げた。

 県感染症対策コーディネーターの大西基喜医師は「ある程度多くの人がワクチンを接種するのは、公衆衛生上は重要。個人の防御が社会の防御にもなる」とワクチンの利点を解説。一方で「接種はあくまで推奨。個々人の考えで、接種しない選択があるのは当然だ」と接種を望まない人への理解も示した。

 政府のホームページによると青森県の接種率(対人口比)は2日現在、1回目51.91%、2回目43.53%。

https://news.yahoo.co.jp/articles/35a51085191895a0e68848635fce6b3db0e3474b

★1:2021/09/06(月) 17:04:47.81

※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1630915487/

287ニューノーマルの名無しさん2021/09/06(月) 19:42:58.04ID:XTlQYi2v0

ワクチン打たないのは自由だけど
隔離施設や入院は、打った人を優先にしてくれ
そもそも感染防ぐんじゃなくて
重症化率下げるのがこのワクチンの趣旨だろ
打ってない奴が重症化しても自業自得だから自宅で自力で治してほしいわ

6名無しさん@恐縮です2021/09/05(日) 22:28:52.88ID:1nF89xOe0

最初に出てくれば印象が違ったが
今更出てきても全ての行動が汚名挽回一直線だからなぁ