福岡県篠栗ささぐり町で昨年4月、5歳の男児が餓死し、母親と知人の女が保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された事件で、知人の女が男児の死亡直後、警察の事情聴取を受ける母親に、生活困窮の理由を「パチンコで使った」と説明するよう指示していたことが、捜査関係者への取材でわかった

1和三盆 ★2021/03/05(金) 18:30:24.21ID:Fwx8Pzd/9  福岡県篠栗ささぐり町で昨年4月、5歳の男児が餓死し、母親と知人の女が保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された事件で、知人の女が男児の死亡直後、警察の事情聴取を受ける母親に、生活困窮の理由を「パチンコで使った」と説明するよう指示していたことが、捜査関係者への取材でわかった。女は母親に携帯電話の廃棄も命じていた。県警は、女が母親への金銭要求などの隠蔽を図ろうとしていたとみて調べている。

母親の碇いかり利恵容疑者(39)の三男・翔士郎しょうじろうちゃんは昨年4月18日に餓死した。捜査関係者などによると、知人の赤堀恵美子容疑者(48)は翔士郎ちゃんの死亡直後、碇容疑者に対し、警察から生活状況を聞かれた場合、「生活保護費などはパチンコで使ったと言うように」と指示していたという。

 赤堀容疑者は事件前、共通の「ママ友」を暴力団に通じた「ボス」と偽り、ボスによるトラブル解決や、碇容疑者の元夫の浮気調査などの名目で、碇容疑者に再三金銭を要求していた。

 このため、赤堀容疑者は碇容疑者に「ボスのこと、元夫の浮気のことは警察に言うな」と口止めしたという。さらに、警察の聴取前に、生活状況などのやり取りが残る携帯電話を捨てることも指示していた。

 碇容疑者は事件直後の県警の聴取に、赤堀容疑者の指示通り、パチンコで散財したと説明。携帯電話を廃棄し忘れていたことに気づき、「一度帰宅したい」と申し出て、自宅に戻って携帯電話を壊していた。

 両容疑者は2016年4月頃に子どもが通う幼稚園で知り合い、約2年後から赤堀容疑者の金銭要求が始まったとみられる。碇容疑者が渡した額は計約1200万円に上るとされ、事件当時、碇容疑者は現金をほとんど所持していなかった。

死後2か月後、だまされたと気づく
 捜査関係者などによると、碇容疑者が、赤堀容疑者にだまされていたことに気づいたのは、翔士郎ちゃんの死亡から約2か月後だったという。

 両容疑者は幼稚園の同じ「ママ友」グループで行動していたが、2018年5月頃、赤堀容疑者が碇容疑者に「他のママ友があなたの悪口を言っている」とうそを吹き込み、信じた碇容疑者が赤堀容疑者を頼るようになった。この頃から、赤堀容疑者の金銭要求が始まった。

 碇容疑者は翔士郎ちゃんの死亡後、警察の助言で、ママ友の悪口の真偽を確かめ、赤堀容疑者のうそだと知った。さらに福岡県警の調べで、ボスの存在や元夫の浮気も虚偽だったと判明し、だまされたことに気づいたという。

 県警によると、碇容疑者は逮捕前、「(赤堀容疑者を)許せない」と話していたという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210305-OYT1T50164/amp/

118ニューノーマルの名無しさん2021/03/06(土) 02:21:54.59ID:SGshYv230>>3

絵を描いてるアウトローが絶対いる
角田とか松永系

40ニューノーマルの名無しさん2021/03/05(金) 19:04:11.72ID:QV427/3w0

3人も子供いるのに「騙された許せない」じゃねえよ